こんにちは、みるてぃーです。
ワセリンって知ってますか?
私は、まだ有働さんとイノッチが「あさイチ」をやっていた頃、唇の荒れに口紅に混ぜて使うといいという情報で知りました。
(結構前ですね。)
それを知ってから購入し、その後もいろいろ重宝するので家に常備しています。
「ワセリン」って顔や唇に塗って大丈夫なものなのかと、私も最初心配でしたので、ワセリンとは何か、使ってみての感想などをまとめてみます。
ご参考にしていただけると幸いです。
ワセリンって顔や唇に塗っても大丈夫?
ワセリンとは・・・
ワセリンとはなんでしょうか?
調べてみました。
石油から抽出した炭化水素類を精製して高純度に作られた保湿剤のこと。
主に軟膏として用いられる白色~微黄色の物質でにおいや味はない。
原料は油であることからワセリンを肌に塗るとそれが膜になり、ホコリなどの外部刺激から肌を守るとともに肌内部からの水分の蒸散を防ぎ、乾燥を緩和する。
・・・というものだそうです。
石油から抽出というと、なんだか大丈夫なのかな、と思ってしまいますが、天然成分である石油を高純度に精製することで、肌に刺激の強い不純物は取り除かれているので、刺激性は少なく、赤ちゃんから大人まで使えるそうです。
特に肌の弱い方は、「白色ワセリン」を使うのがおすすめです。
純度の低いものは価格も安く、黄色味を帯びているそうです。
顔や唇に塗っても大丈夫?
一般的には、ワセリンの使用による副作用は出にくいそうです。
大量に体内に摂取した場合は、吐き気や下痢など引き起こす可能性もありますが、手や口に付着したワセリンが口に入るくらいなら問題ないそうなので、荒れた唇の保湿や、口紅の下地にも使えます。
ワセリンは刺激が少ないので、顔から体まで全身に使えます。
化粧水や乳液などを塗った後、仕上げにワセリンを塗るとしっかり保湿することができます。
使い道いろいろ、ワセリンの使い方
まずは、唇の荒れを防ぐために購入したのですが、他にもいろいろ使っています。
夫は白髪染めを家で自分でするのですが、髪の生え際にワセリンを塗って染めています。
肌に色が付かないようにするのと、皮膚を保護する役割があります。
息子がまだ小さい頃、あせもがひどかった時、皮膚科に行くまでに、応急処置としてワセリンを塗っていました。
皮膚科のお医者さんに伝えると「ワセリンを塗るのは正解でしたよ」と言っていただけました。
お医者さんに言われると安心ですよね。
その他、いろんな人の使い方を見てみたところ、
〇 マスクで肌荒れしたときに塗ったらよくなった。
〇 花粉症対策で綿棒で鼻の中に塗っています。
〇 乾燥してファンデーションが地割れ状態の時にワセリンを使います。
などありました。
唇が荒れた時は、リップの代わりに塗っています。
においもなく、保湿できるので満足です。
化粧下地にもなるという記事もありましたが、下地にはべとべとしすぎて私には無理です。
まあ、元々、めんどくさがりでオールインワンジェルを塗った後、そのままクッションファンデを使っているので下地を使わないのですが・・・。
クッションファンデはこれを使っています↓
ちなみに常備しているワセリンはこちら↓
こちらも置いてます。↓
まとめ
ワセリンはいろいろな使い道がある優れものです。
皮膚や唇を保護し、乾燥や刺激から守ってくれ、赤ちゃんから大人まで安心して使うことができます。
常備しておくと便利です。
ご参考にして頂けると幸いです。
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